こんにちわ、パス高坂セッションルーム非常勤スタッフ矢島です。

今日は歩くときに踵から接地することを意識するのはあまり良くないですよ！というお話をしてこうと思います。

えっ？踵からついちゃダメなの？？

と思う方が多いかと思いますが、興味のある方はお付き合いください。

歩くときに踵から接地する。

多くのテレビや雑誌でも歩くときは『踵を意識して』。

理学療法士等の専門家もこれは言ってる人が多いです。

でも実は、僕はこれはお薦めしていません。

それは浮き指の原因になるから。

浮き指は足が地面についた時に足の指が反ってしまうことです。

指が反ってしまうと重心が後ろに偏ってしまい、腰痛・肩こりの原因にもなってしまいます。

また歩く効率が悪く、疲れやすい歩き方になります。

実際にやってみると分かると思います。

踵から設置しようとすると、足の指が反りやすくなりますので。

これを繰り返していくと、様々な症状が出てきやすいです。

腰痛・膝痛・肩こりをはじめ、寝てるとき足がつる、外反母趾・・・

どこに症状が出てしまうかはその方のお身体の状態によって違いますが、あえて踵を意識して接地する必要はなさそうです。

もうすでに浮き指になってしまっている方は、足の指でグーを作る運動がおすすめです。

小指も含めてしっかり握る。

これだけです。

この運動後にもう一度立ってみると、足の指が少しつきやすくなるのを感じると思います。

ぜひやってみて下さい。

パス高坂セッションルームは文面では伝えられない、もっと詳しいトレーニング方法もお伝えしています。

お身体でお困りの方はパス高坂セッションルームまでご相談ください。

優しく丁寧にお伝えさせていただきます。

当院代表の山本がやっているもう一つの整体、足整体町田もあります。

こちらは足専門の整体になっており、足だけのコースもございます。

わたしも足整体町田で施術を受けたことがありますが、とても心地よく施術後とても身体の調子が良くなりました。

町田方面にお住まいの方は一度行かれてみることをお薦めいたします。