おはようございます、足整体 高坂の矢島です。
本当に寒くなってきました。
寒いのがダメで冷え性の僕は冬は大の苦手です。
暖冬と言っていましたが、暖冬だろうがなんだろうが寒いのもは寒い。
寒くてどうしようもない時は、僕は自分で足湯をしています。
アロマオイルを入れたバスボムを入れて行うのですが、とても気持ちよくて癒されて、足の状態も整う。
何より全身が温まります。
ということで、本日は当院の足湯で使用しているバスボムについてのお話をします。
当院で足湯を行う際に、バスボムを入れています。
手作りのバスボムです。
バスボムは重曹・クエン酸・海塩をギュッとして作ります。
ちなみに全て食べられるグレードの物を使用しています。
掃除用のものと比べると値段は高いですが、皮膚からも吸収されるため良いものを使っています。
ちなみに重曹やホットケーキのふくらし粉に使われている物。
クエン酸はレモンなどの柑橘系や梅干しに含まれている成分ですね。
バスボムを作る際の割合は
重曹：クエン酸：塩の順で
６：３：１
の割合で作っています。
粉だけだと固まらないので、水を霧吹きでシュシュッ！と吹きかけて固まりやすくしています。
このバスボムにアロマオイルと垂らし、足湯用のタライに入れます。
バスボムを足湯に入れると、気泡がブクブク出て炭酸浴になり血行促進の効果があり、疲労物質や老廃物を排出し、代謝アップが期待できます。
ちなみにアロマオイルは現在、レモンユーカリ・ベルガモット・ゼラニウム・ローズマリーをご用意しています。
その日の気分にあったアロマオイルをおっしゃって下さいね。
足湯で身体を整えつつ身体を温め、寒い冬を乗り切りましょう！
またご自宅で簡単に出来る、足ゆびを握るトレーニングも身体が整い、足も温まるのでおすすめです。
それではまたっ！
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