器用貧乏

こんにちは東松山市の足専門整体院「足整体 高坂」の院長矢島です。

今日は僕の特性というか、性格というか、そういうことについてお話ししてみたいと思います。

そんな話でよければお付き合いください。

 

<器用貧乏>

ほぼタイトルでお察しの通りかもしれませんが・・・

僕は自分のことを「器用貧乏」だと思っています。

ある程度のところまでは比較的すぐに習得できる。

 

施術に関しては色々な手技も受講し、ある程度の結果が出せるレベルにあります。

トレーニングに関しても理学療法士としてはそこそこお伝えすることができる。

ヨガや古武術、ボディワークも自分の施術に応用できる。

 

一通りのことは出来るのですが、どれもこれもそこそこのレベルではあるけど、一流のレベルかと言われると・・・・

んーー、という感じ。

(足の施術や経験に関してはちょっとやそっとでは負けないと思いますが)

 

それが僕です。

 

<赤魔道士>

強いて言えば赤魔道士。

ファイナルファンタジーをやったことがある方には伝わると思うのですが、赤魔道士は白魔法も黒魔法も使え、さらに剣も装備できる何でも屋です。

回復魔法から支援魔法・攻撃魔法に加え物理攻撃までこなす。

まさに隙のないジョブなのです。

 

が。

 

それはある程度のところまでで。

序盤とても活躍するのですが、後半になるにつれて強力な魔法も覚えず、アタッカーとしてはチカラも足りず、どっちつかずの残念なジョブに成り下がります。

そんな赤魔道士はどうしても自分と重ね合わせてしまいます。

 

<旅芸人>

ドラクエⅩでいうと旅芸人ですね。

ドラクエⅩをやっていた時は本職が旅芸人でした。

 

ある程度の攻撃力、バイシオンなどの補助呪文、ザオ含めた蘇生やハッスルダンス等の回復。

一人でなんでもこなせるけど、どうしても他の職業と比べて抜きん出るところがない。

攻撃力なら戦士や武闘家の方が強いし、回復も僧侶には敵わない。

 

まさに器用貧乏な職業です。

 

そんなんだから不人気で、野良パーティーで旅芸人を募集している人なんかいない。

なのでリアルの友達とパーティーを組み、ボスに挑んでいました。

(それはそれはめちゃめちゃ楽しかった!)

 

そういう器用貧乏な何でも屋をなぜか好きになっちゃうんですよね。

多分自分が器用貧乏だからだと思うのですが、どうしてもそういう職業を選んでしまうんです。

 

ドラクエⅡのサマルトリアの王子も器用貧乏でしたね。

あれも好きでした。

 

<れんぞくま>

そんな中途半端な器用貧乏でもちゃんと育てればかなり優秀なスキルも覚えるんです。

それがファイナルファンタジーⅤ赤魔道士の「れんぞくま」。

 

アビリティーポイント(ATP)が999も必要なのですが、赤魔道士を最後まで育てると「れんぞくま」というスキルを覚えます。

 

「れんぞくま」とは、魔法を2種類連続で使うことができる凄いスキルです。

魔法を2連続で使えるのって、1ターンで2つ行動ができるのと同じです。

 

ぶっ壊れ性能のスキルです。

 

要するに器用貧乏でも極めれば凄いやつになるんです。

 

正直、一つのことを極められる人をとても羨ましく思います。

でも僕は一つのことをとことんまで極められない器用貧乏。

 

僕は僕なりのやり方で、自分の特性を生かし、セラピストとして成長していきます!

 

正直まだまだ「れんぞくま」を覚えられるレベルまでは行けていませんが、まだまだ精進。

楽しく器用貧乏を極めていきたいと思います。

そしてギルガメッシュのような優しくも強い心を身につけたいと思います。

あの登場音楽最高🎵

 

<宣伝>

最後に宣伝。

僕の親父の個展が川越の仲町観光案内所で開催されています。

発泡スチロールで作ったカエルが展示されています。

無料ですので、川越に行くことがありましたらぜひお立ち寄りください。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

それではまたっ!!

たったったったっ・・・

 

 

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