こんにちは、矢島です。
昨日は雪でしたね!
そして寒かった🥶
昨朝、息子たちと作った雪だるまが今朝まで残っていました笑

さて、今日は「腰痛」についてお話ししたいと思います。
当院は足専門の整体院と言っていますが、腰痛の方も多く来られています。
それは足・股関節・背骨はすべて繋がっていて、腰痛の原因が足側にあるケースがとても多いからです。
腰痛は本当に多い悩みで、
・朝起きると痛い
・長く立っているとつらい
・長時間座っていると立つ時しんどい
など、症状も人それぞれです。
そして多くの方がこう思っています。
「腰が悪いから腰が痛いんですよね?」
実は、これは半分正解で、半分間違いです。
今日はその理由を、できるだけ分かりやすくお伝えします。
<腰はどこにある?>
まず腰の基礎知識から。
腰くらいどこにあるかなんて知ってるわ!!と言われそうですが、まぁお付き合いください笑
「腰」は、胸と骨盤の間にあるエリアを指します。
つまり腰は、胸(肋骨・胸椎)と骨盤に挟まれています。

胸と骨盤はどちらも見た目でも分かるくらいガッシリしていますね。
一方で腰の骨は腰椎のみ。
胸と骨盤と比べると、なんだか頼りなさそうな感じがしませんか??
でも大丈夫!
腰は骨だけで支えているのではなく、筋肉でも支えています。
流石に骨だけでは不安定なため、いろいろな筋肉がついて守ってくれているんですね。
その筋肉が腰を安定させています。
上はガッシリとした胸郭、下はドッシリした骨盤。
腰は骨だけでは心許ないので筋肉がサポートして安定しているんです。
<腰痛の人に多い共通点>
では、腰痛の人に何が起きているのか。
とても多いのが、
・股関節が硬い
・胸椎(背中)が動かない
このどちらか、もしくは両方です。
本来は
・股関節はいろいろな動きができる自由な関節
・胸椎はひねる動きが得意な関節
なのですが、その動きができていない。
すると身体は腰椎が代わりに動こうとします。(腰は他人の足りないところを補ってくれる優しいヤツなのです)
ところが、腰を安定させながら、腰を動かすという難しい課題を同時にこなさないといけなくなる。
たまになら特に問題ないのですが、これが日常的に起きてしまうと、流石に筋肉に相当な負担がかかります。
<腰椎の「頑張りすぎ」が腰痛になる>
股関節が動かない
↓
胸椎も動かない
↓
でも日常生活では、立つ・歩く・かがむ・振り向く
そこで腰が、「それじゃあ俺がやるか…」と、腰を安定させながら動く。
それが毎日、これを繰り返すと、腰からのSOSが出ます。
「ちょっとオレ、そろそろキツいんだけど・・・」
その声が、腰痛です。
<腰痛は「結果」であって「原因」ではない>
腰痛は「腰が悪いから起きている」というより、腰が代わりに頑張りすぎた結果起きていることが多いです。
つまり、
原因:股関節 or 胸椎の硬さ
結果:腰痛
このパターンが本当に多い!
<腰だけ治療しても良くならない理由>
「腰が痛いから腰を揉む」
「腰が痛いから電気を当てる」
確かに一時的に楽になることはあります。
でも、
股関節や胸椎の硬さが変わらなければ、身体の使い方は変わりません。
すると、
また腰が頑張る
↓
また痛くなる
が繰り返されます。
<股関節と胸椎が動くと、腰は休める>
逆に言うと、
・股関節がもう少し動く
・胸椎がもう少し動く
これだけで、腰の負担は大きく減ります。
腰が動かなくてもいい。
腰が頑張らなくていい。
これが、腰にとって一番の休息です。
当院では、
・股関節の引っかかり
・胸椎の硬さ
・それに伴う身体の使い方
こうした部分を丁寧に確認しながら、
腰が「頑張らなくていい状態」を作っていきます。
<腰痛は「身体の使い方のサイン」>
腰痛は、「もう限界です」という身体からのメッセージです。
時には痛み止めや湿布を使うことも良いでしょう。
ただ無理やり黙らせるより、「なぜ腰が頑張らないといけなかったのか」ここを一緒に見直す方が、結果的に近道になります。
当院では、腰が痛いからといって、いきなり強く揉んだり、無理に動かしたりはしません。
まずは「なぜ腰が頑張らないといけなくなったのか」を一緒に確認し、腰以外の動きを取り戻すことを大切にしています。
もし、
・腰ばかり治療しているのに変わらない
・原因がよく分からない
・年齢のせいだと言われた
そんな経験があれば、腰以外に目を向けてみる価値は十分あります。
腰はサボりたいわけじゃありません!
ただ、助けてほしいだけなんです。
まずは今のお身体の状態を一緒に確認しましょう。
お気軽にご相談くださいね。
それではまたっ!