介護施設で移乗動作研修を行いました

こんにちは、矢島です😊

先日、介護施設にて「移乗動作(ベッド⇄車椅子の乗り移り)」の新人研修を行わせていただきました。

 

今年の新入職員さんはミャンマー出身の技能実習生お二人。

日本語はまだまだですが、とても飲み込みが早くてやる気もあります。

現地ではテキストで介護のことは習ってきているそうですが、実践はしてきておらず、日本に来てから現場で覚える感じのようですね。

 

研修後、担当スタッフさんからこんなLINEをいただきました。

「研修後、実際に利用者さんの移乗をやってもらったところ、格段に上手くなっていて驚きました」

やー嬉しいですね✨

 

僕自身、理学療法士として病院や施設で長く働いてきましたが、「移乗介助が大変」と感じているスタッフさんは本当に多いです。

力任せに介助してしまうと、介助する側が腰や腕を痛めるだけでなく、ご利用者様にとっても大きなストレスになります。

場合によっては、不穏や介助拒否につながってしまうこともあります。

移乗は、毎日何回も繰り返す介助だからこそ、スタッフさんの身体・ご利用者様の快適さ、その両方に直結する、とても大切なスキルなんです。

 

特に立ち上がりの介助。

ただ「持ち上げる」ではなく、

・ご利用者様の重心をどう移動させるか
・そのために自分がどう動くか
・どこを持つか
・どんなことを感じるか

など、ちょっとしたコツで驚くほど変わります。

 

「力が強い人が上手い」わけではありません。

小さい女性スタッフでも、身体の使い方が上手い方は少ない力で安全に移乗できます。

これはご利用者様だけでなく、介護する側の腰痛予防にもかなり大切です。

 

現場では、

・腰が痛い
・移乗が怖い
・利用者さんが重く感じる
・あの人は移乗できるのに・・・

などのお悩みを抱えている方も多いと思います。

 

でも実際は、「体格差」や「筋力不足」だけの問題ではなく、ちょっとしたコツのようなものがつかめるだけで変わることがメチャクチャ多いです。

 

今回の研修は1時間ちょっとの時間でしたが、みるみる上達されていました。

資料も一応作りましたが、ほとんどの時間は実戦形式です。

 

実際に介助してみることももちろん大切ですが、僕は「介助される経験」もすごく大事だと思っています。

介助の違いで、驚くほど立ちやすかったり、反対に立ちにくくなっちゃったりするんですよね。

これは言葉で説明しても、なかなか難しいですので、実際に体験してもらうのが早い。

使用した資料⇧

 

ただでさえ人員不足で普段の業務に追われているのに、色々な業務を教えないといけない。

ましてや日本語も十分でないスタッフに伝えるのは本当に一苦労です。

現在では外国人の技能実習生の採用も増えています。

現場のスタッフさんへの負担はホントにめちゃくちゃ大きい!

 

そんなスタッフさんの負担が少しでも少なくなっていただければ嬉しいです。

 

現在、施設向けの移乗動作研修も承っております😊

少人数の勉強会からでも大丈夫です。

「職員の腰痛を減らしたい」
「移乗をもっと安全にしたい」
「新人教育をしたい」

など、ございましたらお気軽にご相談ください✨

 

身体の使い方が変わると、介護はもっと楽になります。

そして、利用者さんも介助者さんも、もっと安心できる。

介護する側も、される側も、少しでも楽になる。

そんなお手伝いができたら嬉しいです😊

 

それではまたっ!


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